日本経済新聞社は、脱炭素社会の実現を後押しする「NIKKEI脱炭素(カーボンゼロ)プロジェクト」の宣言をまとめた。ロシアのウクライナ侵攻により、世界の脱炭素戦略は一時的に停滞する恐れもあるが、中長期でみれば脱炭素社会への移行は決意をもって取り組むべき課題だ。プロジェクトに参画する企業も含め、宣言に基づき行動に移していく。あわせて脱炭素の活動を支援するNIKKEI脱炭素アワードも選出した。…
カーボンマーケットプレイスNCX、EnergizeやJPモルガン、マーク・ベニオフより57億円の資金調達を実施
3月2日、森林に特化したカーボンマーケットプレイスを提供するNCXは、新たな自然資本市場の形成に向けた資金調達として、5,000万ドル(約57億円)の調達を発表した。NCXはAIベースのソリューションを用いて、土地所有者 […]…
SECゲンスラー委員長、ESG投資商品のラベルに関するルールを検討。ウォッシュを懸念
3月2日、米国証券取引委員会(SEC)のゲーリー・ゲンスラー委員長は、「ESG」「グリーン」「サステナブル」ラベルの付いた商品について、使用基準や活用データに関するファンドマネージャーへの開示など、ESG投資商品のルール […]…
サプライチェーン透明化スタートアップSourcemap、11億円を調達。欧州子会社を設立し、グローバル展開へ
3月1日、サプライチェーン・デューデリジェンス・ソフトウェアのプロバイダーであるSourcemapは、北米での事業をさらに拡大し、欧州に子会社を設立してグローバルに展開するために、シリーズA資金調達ラウンドでの1,000 […]…
Climate TechユニコーンAurora Solar、約230億円を調達。製品開発と事業拡張を加速
3月2日、Climate TechのAurora Solarは、シリーズD資金調達ラウンドでの2億ドル(約230億円)の調達を発表した。この資金調達により、同社は製品開発を加速と販売網拡大を実行しw、より広い太陽光発電コ […]…
昆虫食「シルクフード」で蚕(かいこ)に再び注目が – DG Lab Haus – DG Lab Haus
食用蚕パウダー(エリー提供) 「昆虫食」が広く知られるようになってきた。よく耳にするのはコオロギだが、蚕(かいこ)に着目し、事業を進めるスタートアップがエリー株式会社(東京都中野区)だ。エリーは敷島製パン株式会社(愛知県名古屋市、以下:…
「脱炭素先行地域」道内6市町が応募 札幌・石狩・苫小牧など|NHK 北海道のニュース
脱炭素に意欲的に取り組む自治体に優先的に交付金を配分する国の「脱炭素先行地域」の募集に道内から札幌市や石狩市など6つの市と町が応募し、国は……