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今週シェアしたニュース

困難な二酸化炭素除去、「海藻」は切り札になり得るか?

地球温暖化対策においては、CO2排出量削減と大気中のCO2除去が両輪となる。最近になり注目されている、海で海藻を使ってCO2を除去する方法について掘り下げてみよう。…

【日本人が知らない 、世界のスゴいスタートアップ Vol.3】脱炭素ビジネス、勝つためには技術だけじゃ足りない

連載「日本人が知らない、世界のスゴいスタートアップ」では、海外のベンチャー投資家やジャーナリストの視点で、日本国内からでは気が付きにくい、世界の最新スタートアップ事情、テック・トレンド、ユニークな企業を紹介していきます。……

370名以上の現役サステナビリティ関係者があつまる「サステナブルコミュニティ」、設立2周年イベントを開催【イベントレポート】

2023年5月20日、サステナブルコミュニティの2周年イベントがミッドタウン八重洲ホール&カンファレンスで開催…

VCMI、企業の炭素市場クレームに関する新ルールブックを発表

6月28日、Voluntary Carbon Market Integrity Initiative(VCMI…

アストラゼネカ、森林再生プログラムに約578億円を拠出

6月28日、世界的な製薬企業であるアストラゼネカは、森林再生と生物多様性に焦点を当てたプログラム「AZ For…

経産省、ネガティブエミッションで方向性発表

6月28日、経済産業省は、NETsの技術開発動向及びビジネス動向や、削減よりもコストが高いNETsの産業化に当…

「再生可能エネルギー空白地」都市部が的 新築住宅で太陽光義務化 – 日本経済新聞

「ただいまの消費電力は合計44ワットです」。5月のよく晴れた日、東京都下水道局の森ケ崎水再生センターで行われた実証実験。都知事の小池百合子が順々にスイッチを押すと、発光ダイオード(LED)のライトがつき扇風機が回り始めた。動力源は厚さ約1ミリの薄いフィルム状の太陽電池による電気だ。軽くて折り曲げることもできるペロブスカイト型太陽電池は、日本発の技術で生まれた。都と共同研究を進める積水化学工業社…

三菱商事、廃棄コンクリ由来建設資材製造の新興に出資 – 日本経済新聞

三菱商事はコンクリート由来の廃棄物を使い建設資材を製造販売する、スタートアップ企業のタケ・サイト(静岡市)に出資した。出資額は数千万円とみられる。製品は産業廃棄物から作られるため建設時の二酸化炭素(CO2)排出量を低減できる。商社のネットワークを生かして建設業界向けに販路を拡大するほか、樹脂添加剤など新たな用途開発で連携する。タケ・サイトは生コンクリート工場で発生する産業廃棄物「生コンスラッジ…